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 2009/04/15 2009年 第1戦 カタールGP MotoGPクラス結果

雨天で一日順延になった開幕戦、
史上初の月曜日レースが開催されました。

ポールポジションはストーナー、2番手はロッシ、3番手ロレンソ。

ロッシはもう30歳だそうです。
ロッシを10代から見ている私としてはビックリ!!!
当時500CCではミック・ドゥーハンが怪我から復帰して
圧倒的な強さを見せていましたが、
そのドゥーハンが30代前半だったんですよね〜。
随分おっちゃんに見えたものですが、
ロッシももうおっちゃんの仲間入り?

さて、レースはストーナーが好スタートを切り、
ロレンソ、カピロッシとバトルになったロッシが
すぐに二人をパスして後を追いましたが、
ストーナーの勢いについてゆくことができず、じりじりと引き離され、
そのままストーナーが開幕3連覇となりました。
なんとインタビューによると、燃費が心配だったので少しセーブしていたとか。
今期はストーナーが大本命かも?

1.ストーナー
2.ロッシ
3.ロレンソ
4.エドワーズ
5.ドビツィオーゾ
6.デ・アンジェリス
7.バーミューレン
8.カリオ
9.エリアス
10.ド・ピュニエ
11.ペドロサ
12.ヘイデン
13.ジベルノー
14.メランドリ
15.高橋
16.トスランド
17.カネパ


 2009/04/13 2009年 第1戦 カタールGP MotoGPクラス

本日のMotoGPクラスのレースは雨のためキャンセルになりました。
翌日(月曜日)のレースも検討されているようです。

また情報が入り次第お知らせいたします。

(続報)
どうやら、13日(月)にレースが開催されるようです。
テレビではG+で14(火)23時から放映の予定となっています。


 2009/04/13 2009年 第1戦 カタールGP 250CCクラス結果

雨の影響で13周でのレースになりました。

青山がホールショットを奪いましたが、ミスがあったのかすぐに後退。みんな慎重になっているせいか、序盤トップは7台の集団になりました。

中盤クルーセル、バルベラが抜け出すと、続くデボンのペースが上がらず、次々と後続が押さえられて10台以上の大集団に。

後半はバルベラがクルーセルをパスしトップに。
ラストラップ、7番手の青山が上位のライダーを一気に抜きましたが、クロスラインで再び順位を落としました。
しかしその後、メインストレートで青山が前のライダーのスリップを使い、見事4位でフィニッシュ。今年も青山は楽しませてくれそうです。

1位…バルベラ
2位…クルーセル
3位…デ・メッリオ
4位…青山
12位…富沢


 2009/04/13 2009年 第1戦 カタールGP 125CCクラス結果

いよいよ今年初のレースです!
ワクワク。

125CCは3番手スタートのイアンノーネがホールショットを奪い、シモンがそれに続きます。

4周目、突然の雨でレースは赤旗中断。
雨はやむ気配がなく、ロッシ、カピロッシがセフティカーでコースを回って視察していましたが、結局この4周でレースは終わり。

このままの順位でファイナルリザルトが確定しました。
珍しいですね〜。
どのライダーもこれからってところだったのにね(^_^;
どうやらポイントは通常の半分になるようです。

250、MotoGPは予定通り行うことができるのでしょうか…。

1位…イアンノーネ
2位…シモン
3位…コルテセ
20位…中上
27位…小山


 2008/10/29 2008年 第18戦 バレンシアGP MotoGPクラス結果

今シーズン最後のレース、観ている側にとっては安心出来るというか、ハラハラの無いというか(^ ^;)

ストーナーが早々にトップに躍りで、続くは地元のペドロサ、そして、予選でセッティングに苦しんでかなり後ろからスタートしたロッシが、いつもの如く気づけば3番手。

その後は、特に競り合いもなく無事レースが終わりました。いや〜、この3人は本当に強いですね。来シーズンは怪我のすっかり治ったロレンソが割って入ること必至でしょう。高橋も是非ここに参加して欲しいものです。

中野選手、レース後ちょっと涙ぐんでいるようでしたね。10年間のGP人生を振り返って感無量といったところでしょうか。来シーズン、アプリリアでスーパーバイクに乗るという話が出ていました。GPで王子の姿と目玉ヘルメットを見ることが出来ないのは残念ですが、更なる活躍を期待しています。

さて、来シーズン、テレビ放映もまだはっきりしていないようですね。また詳しいことが判り次第、ホームページでお知らせしたいと思っています。では、また来シーズン!!!

1.ストーナー
2.ペドロサ
3.ロッシ
4.ドビツィオーゾ
5.ヘイデン
6.エドワーズ
7.中野
8.ロレンソ
9.カピロッシ
10.デ・アンジェリス
11.トスランド
12.ギュントーリ
13.バーミューレン
14.ホプキンス
15.ド・ピュニエ
16.メランドリ
17.ウェスト
18.エリアス

年間ランキング
1.ロッシ(373)
2.ストーナー(280)
3.ペドロサ(249)


 2008/10/29 2008年 第18戦 バレンシアGP 250CCクラス結果

レース中盤、シモンチェリ、カリオ、高橋の順で、1、2、3番手につけ、そのままの順位で後半戦に突入しました。

そんな中、地元ライダーのデボンやシモンが転倒、マシントラブルでそれぞれリタイア。

最終ラップでは、トップのシモンチェリを追っていたものの、タイヤの消耗が心配されたカリオが転倒。すぐに復帰しましたが順位を落としました。カリオは来期MotoGPクラスへのステップアップが決まっているようです。

カリオの転倒で、3番手だった高橋が2位でチェッカーを受けました。高橋は来期MotoGP参戦に向けての良い土産となりました。

今シーズンのチャンピオンで、今日も完璧な走りを見せたシモンチェリは、来期も250CCで2年連続チャンピオンを狙います。(2年連続チャンピオンを取って、ファクトリーライダーとしてのMotoGP入りを狙っているようです)
5位フィニッシュの青山、実力のある選手なので来期是非またGPで走りを見せてもらいたいものです。

1.シモンチェリ
2.高橋
3.バウティスタ
5.青山

年間ランキング
1.シモンチェリ(281)
2.バウティスタ(244)
3.カリオ(196)


 2008/10/29 2008年 第18戦 バレンシアGP 125CCクラス結果

さて、いよいよ最終戦です。

今年最後の125CCは転倒に次ぐ転倒で荒れた展開になりましたが、トップ争いは早々にコルシ、ディ・メッリオの2台に絞られ、コルシが抜けば、次の周回でディ・メッリオが抜き返す、また次の周でコルシが前に、というシーソーゲーム状態に。

そのままの状態で後半に突入しましたが、残り2周、ディ・メッリオのフロントが滑り一気に3番手に後退。これで決着が着き、コルシの粘り勝ちとなりました。

さて、今シーズンの日本人ライダー、一度も表彰台に上がることがありませんでした。125CCといえば、年間チャンピオンの坂田和人や青木治親(今では年間チャンピオンなんて、夢のまた夢ですね(><))、他にも上田ノビー、今はブリジストンでケイシー担当の東等、何度も日本人選手の表彰台での勇姿を見てきました。

いつまでも過去の栄光を懐かしがるレースファンでなく、今の選手の活躍に拍手を送れるようでありたい!
来期の日本人ライダーの活躍を心から祈っています。

1.コルシ
2.テロル
3.ディ・メッリオ
7.小山
16.中上

年間ランキング
1.ディ・メッリオ(264)
2.コルシ(225)
3.タルマクシ(206)


 2008/10/19 2008年 第17戦 マレーシアGP MotoGPクラス結果

ペドロサが好スタートを切りましたが、いつもの如くロッシが後ろにピッタリつけ、ペドロサにプレッシャーをかけ続けました。残り11周。ロッシがペドロサをパスすると、あとはペースを上げ単独トップで落ち着いた走りを見せました。

中野はストーナーの後ろの6番手で前を伺っていましたが、ストーナーをパスして5位に。一時追い上げてきたロレンソに抜かれましたが、その直後ロレンソが転倒し、中野は再び5位に。

後半ドビツィオーゾとヘイデンの3位争いが抜きつ抜かれつの熾烈なバトルになり、その直後で中野が前を伺っていましたが、余りの激しい争いに一歩踏み込めないまま、レースはラストラップに突入。二人のバトルは最後まで続き、インを締めて突っ張り通したドビツィオーゾが3位表彰台を獲得しました。

さて、来期からタイヤがブリジストンのワンメークになることが発表されました。これでタイヤによる差が無くなり、ますますそれぞれのライダーの技量が浮き彫りになります。面白いレースを沢山見せて貰いたいですね!

1.ロッシ
2.ペドロサ
3.ドビツィオーゾ
4.ヘイデン
5.中野
6.ストーナー
7.カピロッシ
8.エドワーズ
9.バーミューレン
10.ドピュニエ
11.ホプキンス
12.ウエスト
13.ギュントーリ
14.デ・アンジェリス
15.エリアス
16.メランドリ
17.青木宣篤

年間ランキング
1.ロッシ(357)
2.ストーナー(255)
3.ペドロサ(229)


 2008/10/19 2008年 第17戦 マレーシアGP 250CCクラス結果

今日バウスティスタが優勝しても、シモンチェリが3位以内に入ればシモンチェリの年間チャンピオンが決定するレース。

スタート直後6位までにはバウティスタの名前がありませんでしたが、すぐに意地の追い上げを見せ、中盤トップの青山に次いで2位につけました。シモンチェリは3位のシモンに次ぐ4番手。シモンチェリがこのままの順位で、バウティスタが青山をパスしてトップに出れば、年間チャンピオン争いは次回に持ち越されます。

残り12周、シモンチェリがシモンを抜いて3位に。その後バウティスタが青山をパスしてトップに出ましたが、シモンチェリは手堅い走りで3位をキープ。見事年間チャンピオンに輝きました。

今期限りで250CC撤退が決まったKTMは今回と次回のみのレースとなりました。青山の来期のシートも未定となっています。今日のレースで2位表彰台を獲得した青山。この成績が来期のシートに繋がることを祈っています。

1.バウティスタ
2.青山
3.シモンチェリ
5.高橋裕紀

年間ランキング
1.シモンチェリ(256)
2.バウティスタ(228)
3.カリオ(191)


 2008/10/19 2008年 第17戦 マレーシアGP 125CCクラス結果

タルマクシが好スタートを切り、トップを独走。イアンノーネがそれに続いて2番手を走行していましたが、中盤ずるずると後退。後方から追い上げてきたスミスがイアンノーネをパスして2番手に浮上しました。

後半、コルシ、ディメッリオ、コルテセの3台で3番手争いが熾烈になり、ほぼ横並びでフィニッシュラインを通過。3位で通過したのはコルシでした。

中上は前半ハイサイドで転倒。膝から落ちていたようなので心配です。ワイルドカード参戦の小山は11位でフィニッシュ。次回最終戦もワイルドカード参戦が決まっています。良い結果を出せるといいですね。

1.タルマクシ
2.スミス
3.コルシ
11.小山
中上(転倒、リタイア)

年間ランキング
1.ディ・メッリオ(248)
2.タルマクシ(206)
3.コルシ(200)