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 2007/10/21 2007年 第17戦 マレーシアGP 250CCクラス結果

ポールスタートの青山博一がスタートを失敗しましたが、徐々に上位争いに食い込んでくるワクワクの展開となりました。

残り2周、トップ争いをしていたカリオとドビツィオーゾが接触。3番手を走っていた青山がトップに躍り出るとペースを上げ、後続を引き離してトップチェッカーを受けました。

また、ドビツィオーゾがこの接触でトップ争いから離脱したことで、ロレンソの年間チャンピオンが決定しました。

1.青山博一
2.バルベラ
3.ロレンソ

年間ランキング
1.ロレンソ(303)
2.ドビツィオーゾ(247)
3.デ・アンジェリス(215)


 2007/10/21 2007年 第17戦 マレーシアGP 125CCクラス結果

ポイントリーダーのタルマクシが、後続を10秒以上離してトップを独走。
続く2番手争いで小山が先頭に立つと、その後ろのオリーブ、ファウベルが小競り合いを始め、その間に小山が逃げ2位でフィニッシュしました。

これで、年間チャンピオン争いは最終戦まで持ち越されましたが、小山選手は年間3位が確定しました。

1.タルマクシ
2.小山
3.ファウベル

年間ランキング
1.タルマクシ(262)
2.ファウベル(252)
3.小山(186)


 2007/10/14 2007年 第16戦 オーストラリアGP MotoGPクラス結果

現地では午前のウォームアップ後に全員でノリックに黙祷が捧げられました。
またG+ではMotoGPの前に、ノリックの葬儀の様子やノリックの軌跡が放映されました。

レースは地元ストーナーがスタート直後からトップを守り、チャンピオンの実力を見せつけるかのように他を寄せつけること無く、最後まで一人旅でトップチェッカーを受けました。

ロッシはスタートを失敗。4番手から2番手まで追い上げましたが、前回もてぎ優勝のカピロッシが今回も好調な走りを見せ、ロッシをパス。ドゥカティの1、2フィニッシュとなりました。

フィリップアイランドは世界チャンピオンの地元ストーナー人気で過去最高の人出となり、会場も65%増設。それでも入りきれない人が沢山いたそうです。大ちゃん、ノリックというかけがえのないライダーを失ったことは日本のバイクレース界にとって計りきれないほどの損失ですが、二人が愛したモータースポーツがもっともっとみんなに楽しんでもらえるように、二人の遺志を継ぐ選手が育ってくれることを願ってやみません。

1.ストーナー
2.カピロッシ
3.ロッシ
4.ペドロサ
5.バロス
6.ドピュニエ
7.ホプキンス
8.バーミューレン
9.エドワーズ
10.メランドリ
11.チェカ
12.ウェスト
13.中野
14.ギュントーリ
15.エリアス
16.玉田
17.カーティス・ロバーツ


 2007/10/14 2007年 第16戦 オーストラリアGP 250CCクラス結果

スタートからものすごい勢いでロレンソが逃げ、独走になりました。
青山周平が第2集団で追い上げ2番手まで上がりましたが、転倒しかけコースアウト。順位を落としました。
ロレンソがトップのため、年間ランキング2位のドビツィオーゾが今日4位以内でフィニッシュしなければロレンソのチャンピオンが確定するという中、最終ラップでドビツィオーゾが意地の走りを見せ、3位フィニッシュ。ロレンソのチャンピオン獲得に待ったをかけました。

1.ロレンソ
2.バウティスタ
3.ドビツィオーゾ
4.青山博一
8.青山周平
10.高橋
18.関口

年間ランキング
1.ロレンソ(287)
2.ドビツィオーゾ(242)-45
3.デ・アンジェリス(215)-72


 2007/10/14 2007年 第16戦 オーストラリアGP 125CCクラス結果

9台という大集団での争いになりました。
小山選手もその集団で上位フィニッシュを狙いましたが、一歩及ばず。6位に終わりました。
ポイントリーダーのタルマクシ選手は8位とふるわ、年間ポイントはファウベルがついに1ポイント差に詰め寄りました。残り2戦。まだまだ判りません。

1.ペセック
2.オリーブ
3.ファウベル

年間ランキング
1.タルマクシ(237)
2.ファウベル(236)
3.小山(166)


 2007/09/23 2007年 第15戦 日本GP MotoGPクラス結果

今日ストーナーがロッシより前でフィニッシュすると、年間チャンピオン獲得。

ウェット宣言で始まったレースですが、雨は降らず路面がどんどん乾いていき、スリックタイヤのついたマシンに乗り換えるタイミングがレースの明暗を分ける、難しいレースとなりました。

前半、トップを走っていたウエストがジャンプスタートペナルティでピットに入り、一旦ストーナーがトップに出ますが、メランドリにパスされました。

残り18周にヘイデンがいち早くマシン乗り換え。続き数台がマシンを乗り換えました。乗り換え組は3〜5秒早いタイムで周回。しかしトップグループのメランドリ、ストーナー、ロッシ、ペドロサは競り合っているため、入るタイミングを失ってしまいました。

レインタイアのまま、残り13周にロッシがストーナーをパスして2番手に、残り12周にはメランドリをかわしてトップに出ました。そのタイミングでメランドリ、ストーナーはやっとピットイン。ロッシ、ペドロサは入らず。翌周ロッシはようやくインしましたが、ペドロサはそのまま走り続け最終コーナーで転倒。ノーポイントに終わりました。

後半、早めにマシンを乗り換えていたカピロッシが先頭にたち、ストーナーは6番手、ロッシはここでも運がなく、アウトラップにマシンのトラブルで再びピットに戻る羽目に。すぐにコースには戻りましたが、ついにストーナーに追いつくことはできませんでした。

ものすごい大波乱のレースとなりましたが、これでストーナーの年間チャンピオンが決定しました。

1.カピロッシ
2.ド・ピュニエ
3.エリアス
4.ギュントーリ
5.メランドリ
6.ストーナー
7.ウエスト
8.バロス
9.ヘイデン
10.ホプキンス
11.バーミューレン
12.玉田
13.ロッシ
14.エドワーズ
15.伊藤真一
16.中野
17.柳川
18.チェカ

秋吉(リタイア)

年間ランキング
1.ストーナー(297)優
2.ロッシ(214)-83
3.ペドロサ(188)-109


 2007/09/23 2007年 第15戦 日本GP 250CCクラス結果

前半ドビツィオーゾ、青山博一、高橋、バルベラ、カリオの5台でのトップ争いとなりました。7周目高橋がトップに立ち、レースをひっぱりました。ポールポジションスタートの青山周平は、スタートから徐々にポジションを落とし6位集団に。

後半、残り7周にカリオ、ドビツィオーゾに抜かれた高橋は、焦りがでたのか残り5周にコースアウト。その後2番手まで順位を上げていた青山博一が、残り2周でまさかの転倒。

十分に勝てるレースだっただけに、とても残念な結果となりました。うーん、ここまで日本人ライダーの表彰なし。ワイルドカードの選手も含めて1、2、3位独占なんて当たり前だった頃からは考えられない光景です。

1.カリオ
2.ドビツィオーゾ
3.バルベラ
4.高橋
8.青山博一
9.青山周平
12.及川
14.宇井
20.濱本
高橋巧(リタイア)

年間ランキング
1.ロレンソ(262)
2.ドビツィオーゾ(226)-36
3.デ・アンジェリス(208)-54


 2007/09/23 2007年 第15戦 日本GP 125CCクラス結果

昨日までの予選の好天とうってかわって、今日のもてぎは雨。ウェットレースになりました。

スタート直後、パッシーニがトップ、小山がそれに続き2番手で1コーナーを通過しましたが、その後小山はペースをあげることができず、ずるずると後退。

降り続ける雨に10台以上が転倒する荒れたレースの中、トップのパッシーニは最後まで確実な走りを見せ、トップチェッカーを受けました。ポイントリーダーのタルマクシも2位でフィニッシュ。ランキングトップを守りました。

1.パッシーニ
2.タルマクシ
3.ファウベル
14.小山

年間ランキング
1.タルマクシ(229)
2.ファウベル(220)
3.小山(156)
4.パッシーニ(144)


 2007/09/17 2007年 第14戦 ポルトガルGP MotoGPクラス結果

今日ストーナーが1位でロッシが6位以下だと、早々とストーナーの年間チャンピオンが決まるというレース。

ストーナーがホールショットを奪いトップに。このシーン今期何度見たことでしょう。ロッシはスタート直後5番手。ここからロッシの追い上げが始まりました。

前半ストーナーのペースが上がらず、ロッシは徐々に順位を上げトップに。

残り13周、ロッシは一度2番手のペドロサにトップを譲り、後ろからプレッシャーをかけながら抜きどころを伺っている様子。しかしペドロサもそれで転倒やミスをするライダーではなく、それを嫌ってロッシにトップを譲り、その後またロッシがトップを譲る始末(笑)

残り2周で再びロッシがトップに立ち、ペドロサも必死で追いすがりましたが、ついに抜き返すことができませでんした。

いや〜久々にものすごいレースで見ていてワクワクしました。お客さんも相当盛り上がっていました。こういう強いもの同士のバトルは本当に面白いですね。ロッシはやっぱりすごい!

1.ロッシ
2.ペドロサ
3.ストーナー
4.ヘイデン
5.メランドリ
6.ホプキンス
7.チェカ
8.エリアス
9.カピロッシ
10.エドワーズ
11.中野
12.ウエスト
13.バーミューレン
14.ギュントーリ

玉田(リタイア)

年間ランキング
1.ストーナー(287)
2.ロッシ(211)-76
3.ペドロサ(188)-99


 2007/09/16 2007年 第14戦 ポルトガルGP 250CCクラス結果

このレース好調なバウティスタが、残り11周に2位のロレンソ、トップのドビツィオーゾを一気に抜きトップに躍り出ました。その後サーキットレコードを塗り替えながらスパートをかけ、圧倒的な早さで勝利を手にしました。

日本勢は、何故かみなマシントラブルでリタイア。
次回もてぎには万全で臨んで欲しいですね。

1.バウティスタ
2.ドビツィオーゾ
3.ロレンソ

年間ランキング
1.ロレンソ(257)
2.ドビツィオーゾ(206)
3.デ・アンジェリス(197)