2007/07/15　2007年　第10戦　ドイツGP　125CCクラス結果 タルマクシがスタートからトップをキープをし快調な走りを見せる中、１５番手スタートの小山選手が徐々に順位を上げてゆき、残り８周でファウベルを抜いて３番手に、さらに残り６周目にはコルシを抜いて２番手に躍り出ました。 ５秒差のあったトップのタルマクシには追いつきませんでしたが、見事に２位でフィニッシュし、年間ランキングでも３位になりました。 1.タルマクシ 2.小山 3.ファウベル 年間ランキング 1.タルマクシ（156） 2.ファウベル（154） 3.小山（118）

2007/07/01　2007年　第9戦　オランダGP　MotoGPクラス結果 スタートからストーナーが快調にトップを走り、スズキ勢、レプソルホンダ勢がそれに続きました。 予選１１番手スタートのロッシは徐々に順位を上げ、残り１５周にはなんと２番手に。残り１２周にはヘイデン、ペドロサがホプキンスを抜いて３番手、４番手に上がりました。 ロッシはストーナーに追いつくと後ろからプレッシャーをかけ続け、残り4周の最終のシケインで満を持してストーナーをパスすると、ペースを一気に上げてトップでチェッカーを受け、勝ち方のお手本のようなレースを見せてくれました。 1.ロッシ 2.ストーナー 3.ヘイデン 4.ペドロサ 5.ホプキンス 6.エドワーズ 7.バロス 8.ホフマン 9.ウェスト 10.メランドリ 11.チェカ 12.中野 13.玉田 14.ギュントーリ 15.ロバーツ 16.バーミューレン 年間ランキング 1.ストーナー（185） 2.ロッシ（164） 3.ペドロサ（119）

2007/07/01　2007年　第9戦　オランダGP　250CCクラス結果 今回もロレンソが余裕の走りでトップをキープ、２番手のデ・アンジェリスがそれを猛追し、一時は差を１秒以内まで縮めましたが、徐々に引き離され追い抜くことができませんでした。残り８周、４番手を走っていたバウティスタが３番手のドビツィオーゾをパスし、そのまま３位でフィニッシュしました。 1.ロレンソ 2.デ・アンジェリス 3.バウティスタ 5.青山(博) 10.高橋 12.関口 13.青山(周)

2007/07/01　2007年　第9戦　オランダGP　125CCクラス結果 前回ポールトゥーウィンを果たしたパッシーニが今日も好調で、独走したまま安定した走りを見せ、今回もポールトゥーウィンで２戦連続勝利をおさめました。 セカンドグループは６台での混戦になりました。小山選手もその中で争っていましたが、一歩及ばず６位に終わりました。 1.パッシーニ 2.ファウベル 3.タルマクシ 6.小山

2007/06/25　2007年　第８戦　 イギリスＧＰ　125CCクラス結果 雨があがったようで、前半カットスリックをはいたコルシがトップを走っていましたが、路面がどんどん乾いて後退。以後はポールポジションスタートのパッシーニがトップを守り、チェッカーを受けました。 1.パッシーニ 2.小山 3.ファウベル 年間ランキング 1.ファウベル（118） 2.タルマクシ（115） 3.ペセック（94）

2007/06/24　2007年　第８戦　 イギリスＧＰ　MotoGPクラス結果 雨は上がったものの、路面はまだまだ濡れている状況でのスタートとなりました。 ここで数回優勝しているペドロサが良いスタートを切り、まずはホールショットをとりました。 ２周目、ロッシのチームメイトエドワーズがペドロサをかわしトップに。初優勝の期待がかかりました。 ５周目、ペドロサはマシントラブルか、ずるずる７位まで後退。トップはエドワーズ、ストーナーの二人で争われましたが、１５周目エドワーズのミスをついてストーナーがトップに。そのストーナーがペースを上げ、そのままチェッカーを受けました。 このコンディションでも優勝のストーナー。この強さはどうやら本物のようですね。 1.ストーナー 2.エドワーズ 3.バーミューレン 4.ロッシ 5.ホプキンス 6.ドピュニエ 7.バロス 8.ペドロサ 9.ホフマン 10.メランドリ 11.ウエスト 12.エリアス 13.カーティス・ロバーツ（ケニーの弟） 14.中野 15.玉田 16.ギュントーリ 17. ヘイデン（途中転倒） 年間ランキング 1.ストーナー（165） 2.ロッシ（139） 3.ペドロサ（106）

2007/06/24　2007年　第８戦　 イギリスＧＰ　250CCクラス結果 かなりの雨のレースとなりました。 前半デ・アンジェリスがトップを走り、少し離れてロレンソ、ドビツィオーゾが２番手争いという形になりました。 残り１７周、ポイントリーダーのロレンソが裏ストレート手前で転倒し、今シーズン初のリタイア。この転倒で順位が繰り上がった青山博一が３番手になり、すぐ後ろにシモンがつけて３位争いをしていましたが、シモンの転倒で青山が３位をキープ。 残り２周に、まさかというかお約束というか(^_^;　ずっとトップを走っていたデ・アンジェリスが転倒…。 せっかくロレンソがいないというのに。 最後まで安定して走ったドビツィオーゾがトップチェッカーを受けました。 1.ドビツィオーゾ 2.デ・アンジェリス 3.青山博一 4.高橋 5.青山周平 13.関口 年間ランキング 1.ロレンソ（153） 2.ドビツィオーゾ（143） 3.デ・アンジェリス（135）

2007/06/24　2007年　イギリスＧＰの放映時間修正 ホームページで「スカパー!　パーフェクトチョイス180ch（無料）」の放映時間を 6月24日(日)26:30-30:45とお知らせしましたが、これはＧ＋の時間で、180chの方は 18:45-0:45でした。ごめんなさい。 ということで、速報は180chの時間帯にお届けします。

2007/06/10　2007年　第７戦　 カタルニアＧＰ　MotoGPクラス結果 予選５番手までにヤマハ、カワサキ、ホンダ、ドゥカティ、スズキの５メーカーが入るという、楽しみなスタートになりました。 ホールショットを地元ペドロサが取った後、２周目にはストーナーがトップに立ち、中盤はランキング争いでもライバルのストーナー、ロッシ、ペドロサの三つ巴の争いになりました。 後半ペドロサのペースが上がらず、ストーナーとロッシが激しく競り合い抜きつ抜かれつの優勝争いを繰り広げましたが、最終ラップ、トップに立ったストーナーはロッシを押さえきり今期４勝目を上げました。 1.ストーナー（ドゥカティ） 2.ロッシ（YAMAHA） 3.ペドロサ（HONDA） 4.ホプキンス（SUZUKI） 5.ド・ピュニエ（カワサキ） 6.カピロッシ 7.バーミューレン 8.バロス 9.メランドリ 10.エドワード 11.ヘイデン 12.玉田 13.ホフマン 14.ギュントーリ 15.中野 16.ロバーツ.Jr 17.チェカ 18.カーティス・ロバーツ 年間ランキング 1.ストーナー（140） 2.ロッシ（126） 3.ペドロサ（98）

2007/06/10　2007年　第７戦　 カタルニアＧＰ　250CCクラス結果 ロレンソがポールポジションからの好スタートを切り、ドビツィオーゾ、デ・アンジェリスがそれを追いましたが、ロレンソは余裕の走りで圧倒的な強さを見せ、一度もトップを譲らず地元ファンの前で堂々のチェッカーを受けました。 優勝後のパフォーマンスもどんどん凝ったものになってきて、今回は偽ロレンソ二人がエアギター、本物ロレンソがエアボーカルのロックバンドを見せてくれました。 1.ロレンソ 2.デ・アンジェリス 3.ドビツィオーゾ 7.青山博一 11.青山周平 15.関口 （リタイア）高橋 年間ランキング 1.ロレンソ（153） 2.ドビツィオーゾ（117） 3.デ・アンジェリス（115）