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 2006/10/29 2006年 第17戦 バレンシアGP MotoGPクラス結果

いよいよ最終決戦。
スタート前から、なんだか全体がピリピリした雰囲気です。(ロッシやニッキーに接触すると大変だし)

そんな中PPスタートのロッシはスタート失敗。レースはドゥカティのベイリスがホールショットを取り、すぐにペドロサ、ヘイデンが追いつき、ロッシは7番手と苦戦。

ロッシの追い上げが始まるかと思った矢先、こんなことってあるんですね、ロッシらしからぬ痛恨の転倒。レースには復帰できたものの20位まで後退。レース前はロッシがかなり有利と思われていましたが、こんなすごい展開になるとは。ロッシも必至で追い上げたもののニッキーのポイントを上回るポジションにまで上がることが出来ず、ニッキー・ヘイデンが年間チャンピオンの座を獲得しました。

いや〜、でも前回の絶望的な状況からペドロサを責めることなく、気持ちを入れ直してレースに臨んだニッキーは立派でした。ロッシも悔しいでしょうが、自分のミスが招いた結果。レース後ロッシから手を差し伸ばして二人が握手をかわした姿は本当に感動的でした。来期のロッシの新たな活躍を期待します。

1.ベイリス
2.カピロッシ
3.ヘイデン
4.ペドロサ
5.メランドリ
6.エリアス
7.中野
8.ロバーツ
9.エドワーズ
10.チェカ
11.ホプキンス
12.玉田
13.ロッシ
14.エリソン
15.マッコイ

年間ランキング
1.ヘイデン…252
2.ロッシ……247
3.カピロッシ…229
4.メランドリ…228


 2006/10/29 2006年 第17戦 バレンシアGP 250CCクラス結果

年間チャンピオン争いのロレンゾ、ドビツィオーゾは慎重になっているのか、7位争いで始まりました。

そんな中、青山博一がロカテリ、デ・アンジェリスとトップ争いを繰り広げました。

残り7周、調子を上げていた青山がトップに躍り出た直後、まさかの転倒リタイア。後続のロカテリも巻き込まれてコースアウト。なんと!3番手にいたデ・アンジェリスがトップになりました。その後も後続が追いつかず、ついについにデ・アンジェリスが113戦目にして悲願の1位を獲得しました。

そしてロレンソの年間チャンピオンが決まりました。できれば表彰台にあがってのチャンピオンが良かったですが…。

1位…デ・アンジェリス
2位…ロカテリ
3位…バルベラ
4位…ロレンゾ
6位…青山周平


 2006/10/29 2006年 第17戦 バレンシアGP 125CCクラス結果

今日は地元ファウベルが頑張りました。バウティスタは優勝記録を伸ばすことができず。

1位…ファウベル
2位…ミカ・カリオ
3位…ガデア
4位…バウティスタ
14…小山


 2006/10/15 2006年 第16戦 ポルトガルGP 125CCクラス結果

年間チャンピオンのバウティスタが他を寄せ付けない早さでトップを走りきり、125CCクラスでの年間最多表彰台14回、最多ポイント325ポイントを獲得しました。まだあと一戦ありますから、記録はもっと伸びそうですね。

1位…バウティスタ
2位…ファウベル
3位…ミカ・カリオ
6位…小山


 2006/10/15 2006年 第16戦 ポルトガルGP MotoGPクラス結果

いや〜、まさかの展開になりました。

オープニングラップ、中野が転倒リタイア、続いてストーナーの転倒に巻き込まれてセテも転倒。思えば嫌なレースの幕開けでした。

スタート後ロッシ、ペドロサ、エドワーズ、ヘイデンの混戦となり、2周目エドワーズが2位のペドロサをちょっと無理矢理気味にさして、トップを走るロッシを援護した形になりました。
続くペドロサ、ヘイデンは、トップのロッシから徐々に引き離され始め、焦ったのか、5周目ペドロサがロックして転倒した際ヘイデンにぶつかって、ヘイデンも転倒リタイアとなりました。

これで、年間のポイントでロッシが逆転。

後半はロッシもセーブした走りで、変化もなく終わるかと思っていたら、追い上げてきたエリアスがロッシをパスしてトップに。その後ロバーツも加わり三者での争いになりました。

最終ラップロッシが一旦トップに出たところ、エリアスも一歩も引かず、最終の立ち上がりからロッシを追い上げ、トップチェッカーをうけました。125CCで荒っぽい走りをしていたエリアスが、ついにMotoGPクラスで優勝。感慨深いものがあります。

しかし、ヘイデン、ペドロサ、ロッシ、このクラスはどのライダーも応援しているだけに、今日の結果についてはかなり複雑です。が、最終戦のみんなの戦いを楽しみにします。

1.エリアス
2.ロッシ
3.ロバーツ
4.エドワーズ
5.玉田
6.ホプキンス
7.チェカ
8.メランドリ
9.バーミューレン
10.ドピュニエ
11.ホフマン
12.カピロッシ
13.エリソン
14.カルドソ
15.マッコイ

年間ランキング
1.ロッシ…244
2.ヘイデン……236
3.メランドリ…217
4.カピロッシ…209


 2006/10/15 2006年 第16戦 ポルトガルGP 250CC結果

今日勝てば年間チャンピオンのロレンゾ、ゴールドのグローブや車体にゴールドのマークをつけて気合い充分で臨みましたが思わぬ大苦戦となりました。
レースはロカテリ、ドビツィオーゾ、青山博一、デ・アンジェリスの4名で始終争われ、ラストラップ、ドビツィオーゾ、青山博一、デ・アンジェリスの3人の息をのむような争いの結果、ドビツィオーゾがレースを制しました。

これで
ロレンゾ…276ポイント
ドビツィオーゾ…263ポイント
となり、13ポイント差で最終戦バレンシアGPを迎えることになりました。
いや〜、どうなるんでしょう。

1位…アンドレア・ドビツィオーゾ
2位…青山博一
3位…アレックス・デ・アンジェリス
5位…ホルヘ・ロレンゾ

高橋…6位
青山周平…リタイア


 2006/10/15 2006年 今日がポルトガルGP決勝です

何と!今日がポルトガルGP決勝です。
年間カレンダーが変わっていたのに気付かないまま、
トップページ等でも22日とお知らせしておりました。
ごめんなさい!(><)

G+の放映は本日19:00からです。
いつもどおり速報をお届けします。
(気付いてヨカッタ…)


 2006/09/24 2006年 第15戦 日本GP 125CC結果

前半から先頭のバウティスタをカリオが追う展開になりました。終盤一旦カリオがトップに立ちますが、残り2周バウティスタが仕掛け再びトップに。
ラストラップ90度コーナーでカリオがトップを取り返し、そのままチェッカーを受けました。

1位…ミカ・カリオ
2位…バウティスタ
3位…シモン
7位…小山
15位…葛原


 2006/09/24 2006年 第15戦 日本GP 250CC結果

前半デ・アンジェリス、ドビツィオーゾ、青山博一、高橋がトップ争いを繰り広げました。7周目青山がトップに出、そのままトップでレースを引っ張りましたが、14周目デ・アンジェリスがS字で青山をパスしトップに。

15周目、3位を走行していた高橋がハイサイドで転倒。残念!
その直後青山がデ・アンジェリスを差し返し再びトップに。そのままトップを守りきり、ファンの歓声の中チェッカーを受けました。

いや〜、かつてのような日本人ライダー表彰台独占はないものの、表彰台にあがる日本人をもてぎで見ることが出来て嬉しいですね。

1位…青山博一
2位…デ・アンジェリス
3位…ロレンソ
4位…ドビツィオーゾ
6位…青山周平
18位…関口
19位…宇井


 2006/09/24 2006年 第15戦 日本GP MotoGPクラス結果

ここのところ絶好調のカピロッシが、今日もPPからスタートしトップをキープ。ポイントランキングでも争っているメランドリ、ロッシがそれを追う展開になりました。

中盤ロッシとメランドリが2位争いをしている間にカピロッシは独走体制に。

ラストラップ、4位争いをしていた中野選手が90度コーナーでまさかの転倒リタイア……。

1.カピロッシ
2.ロッシ
3.メランドリ
4.ジベルノー
5.ヘイデン
10.玉田
リタイア…中野、松戸

年間ランキング
1.ヘイデン…230
2.ロッシ…224 ( -12)
3.メランドリ……209 ( -27)
4.カピロッシ…205 ( -31)

ついにヘイデンとロッシの差が12ポイント。誰もが少しのミスも許されない状況になりました。