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 2006/07/16 2006年 第10戦 ドイツGP 125CC結果

パッシーニ、バウティスタ、ペセックでのトップ争いになりました。
最終コーナー立ち上がりでバウティスタが前に出ましたが、クロスラインでパッシーニが更に前に出、パッシーニの優勝になりました。

1位…パッシーニ
2位…バウティスタ
3位…ペセック


 2006/07/16 2006年 第10戦 ドイツGP MotoGP結果

今日は玉田選手のスタートが良く、前半トップグループを走っていましたが、ロバーツの転倒に巻き込まれてリタイア…。運が無い…。

トップ争いは年間チャンピオンも争っている、ロッシ、メランドリ、ヘイデン、ペドロサの4人のライダーの争いになりました。当然抜きつ抜かれつの熾烈な争いになりましたが、最終ラップ、神技のようなロッシのブロックに他のライダーはなすすべも無く、ロッシがチェッカーをうけました。

これで、ポイントランキングでもロッシは気づけば2位。。。
次回ラグナセカはおそらくヘイデンVSロッシの一騎打ちになりそう!
いや〜ヒートアップしそうですね。

1.ロッシ
2.メランドリ
3.ヘイデン
4.ペドロサ
5.カピロッシ
6.中野
7.バーミューレン
8.セテ
9.チェカ
10.ホプキンス
11.エリアス
12.コーリン
13エリソン
14.カルドソ

【ポイントランキング】
1.ヘイデン…169
2.ロッシ…143
3.ペドロサ…140
4.メランドリ…134
5.カピロッシ…118


 2006/07/16 2006年 第10戦 ドイツGP 250CC結果

序盤はロレンソ、デ・アンジェリス、ドビツィオーゾ、バルベラ、高橋の5台の激しい争いになりました。

中盤デ・アンジェリスがトップに出ると、他を引き離し1位をキープ。

後半高橋が2位につけ、最終ラップで高橋がデ・アンジェリスを果敢に攻めましたが抜かすことが出来ず、デ・アンジェリスついに初優勝か!?と思った矢先、最終コーナーで勝負に出た高橋がデ・アンジェリスを抜いてトップでチェッカーを受けました。

高橋選手、鈴鹿8耐に弾みがつきそうですね。

1位…高橋
2位…デ・アンジェリス
3位…ロレンソ
7位…青山博一
9位…青山周平


 2006/07/03 2006年 第9戦 イギリスGP 125CC結果

今期はバウティスタで決まりでしょうか。
シーズンの半分9戦で表彰台8回。強いですね。

1.バウティスタ
2.カリオ
3.パッシーニ


 2006/07/03 2006年 第9戦 イギリスGP MotoGP結果

今日のレースは見ごたえがありました!

好スタートをきったメランドリをPPスタートのペドロサが追いましたが、5周目にブレーキミスでペドロサは一旦後退。しかし調子の良いペドロサはその後再びメランドリに追いつき、12周目に先頭に。そのままぶっちぎりの速さでトップをキープ。

その間、12番手スタートのロッシが徐々に順位を上げ、2位争いをしていたメランドリ、ロバーツ、ストーナー、ホプキンスに追いつき、20周に2位に。

そこで、メランドリにスイッチが入ったようで、ラストラップまでロッシ対メランドリのハラハラするバトルになりました。

どっちも怪我をしていることだし、接触転倒なんてことになったら…と思うとドキドキ。最後は本当に激しい争いでしたが、ロッシの方が一枚上手で2位になりました。

1.ペドロサ
2.ロッシ
3.メランドリ
4.ストーナー
5.ロバーツ
6.エドワーズ
7.ヘイデン
8.ホプキンス
9.カピロッシ
10.チェカ
11.玉田
12.ド・ピュニエ
13.ホフマン
14.エリソン
15.カルドソ
16.バーミューレン

中野…エンジントラブルでリタイア

<ポイントランキング>
1.ヘイデン(153)
2.ペドロサ(127)
3.ロッシ(118)
4.メランドリ(114)
5.カピロッシ(107)


 2006/07/03 2006年 第9戦 イギリスGP 250CC結果

中盤までロレンソとドビツィオーゾの一騎打ちになっていましたが、18周目にドビツィオーゾが転倒。
残り3周、5位を走っていた周平も残念ながらコースアウト。
最終ラップでは、2位を走っていた青山博一をデ・アンジェリスがパス。抜き返そうとした青山は突っ込みすぎて曲がりきれなかった隙にデ・アンジェリスが再度インをついて、青山は悔しい3位になりました。

1位…ロレンソ
2位…デ・アンジェリス
3位…青山博一(最後頑張ったけど無理だった。結果には満足)
7位…高橋(このコースは合わなかった。次回は得意なコースなので頑張る)
13位…青山周平(今シーズンは転倒が多いが、次は表彰台を狙いたい)


 2006/06/24 2006年 第8戦 オランダGP MotoGPクラス結果

いやぁ…。
もう何てお伝えしたらいいのか、困ってしまうほどテンコ盛りの内容でした。

ポイントランキング争いをしているロッシ、メランドリ、カピロッシは怪我で出場も危ぶまれる状況にも関わらず、3人とも出場。
見た目にも結構苦しそうです。

その中、中野選手は予選2位。こちらも気になるトコロ。

中盤まではロッシのチームメイトのエドワーズがトップ。
それを追いかけるのが今日は是非とも勝ちたいポイントリーダーのヘイデン。
中野選手は一時4位に落ちましたが、ホプキンスを抜いて3位に。

そんな中、最後尾スタートのロッシは一台ずつ確実にパス。

最終ラップはヘイデンとエドワーズのどちらも負けられない争いになり、トップに出たヘイデンをエドワーズがすかさず指し返すと、それをヘイデンが厳しく抜き返そうとしたため、2台ともダートに飛び出し、エドワーズは滑って転倒。ヘイデンはそれを横目で見ながらコースに復帰し、チェッカーを受けました。

エドワーズは相当悔しかったようで、マシンを叩きながら戻って13位。

しかししかし、そのお陰で、なんと!中野選手が2位フィニッシュ。
カワサキ初の2位表彰台です。
(追記:2005年中国GPで既にジャックで2位がありました!ごめんなさい)
しばらく苦しい戦いが続いたけど、ヨカッタネ!中野王子。

メランドリ7位、ロッシも8位入賞。カピロッシも最後まで走りきりました。
ヘイデンが優勝したことだし、今日は頑張って出て正解だったでしょうね。
しかし…。3人のプロ根性には、見ていて思わず涙が出そうでした。

1.ヘイデン
2.中野
3.ペドロサ
4.ストーナー
5.ロバーツ
6.ホプキンス
7.メランドリ
8.ロッシ
9.チェカ
10.バーミューレン
11.玉田
12.ホフマン
13.エドワーズ
14.ドピュニエ
15.カピロッシ


 2006/06/24 2006年 第8戦 オランダGP 250CCクラス結果

オープニングラップに多重クラッシュがあり、なんと高橋、青山兄弟がまきこまれ、レースには戻れたものの、高橋14番、青山兄弟22番、23番とかなり後方に沈みました。

レースはロレンソが圧倒的な強さを見せ優勝。

日本勢も頑張って高橋6位、青山博一9位、青山周平12位でのフィニッシュとなりました。

1位…ホルヘ・ロレンソ
2位…デ・アンジェリス
3位…ドビツィオーゾ
6位…高橋
9位…青山博一
12位…青山周平


 2006/06/24 2006年 第8戦 オランダGP 125CCクラス結果

ガデア、カリオ、ポイントランキング1位のバウティスタの3台での激しいバトルになりました。最終ラップではカリオとバウティスタが接触、バウティスタがコースアウトしてしまいました。

1位…ミカ・カリオ
2位…ガデア
3位…バウティスタ

ところで、一昨日のフリー走行でロッシが転倒。右手首と左足首を骨折したようです。
一応予選にも参加して、グリッドにも18番目に名前がありますが、出場出来るのでしょうか…。

やはり今期のロッシは運がないのか!?


 2006/06/19 2006年 第7戦 カタルニアGP MotoGPクラス結果

スタート直後セテがカピロッシに接触したことからメランドリ、ペドロサ、ドピュニエ、ホプキンスの6台多重クラッシュで赤旗中断。
再スタート時もホプキンスのエンジンがかからず再スタート、その際のペナルティがらみで中野が失格。
その後もエリアス、ペドロサ、ストーナーが転倒。
近年まれにみる大荒れのレースになりました。

その中、ロッシは落ち着いた走りで3勝目をあげました。

転倒したカピロッシは腹部打撲と内出血、メランドリは肩の脱臼と首を痛めているということで、ポイントランキングの点でかなりロッシが有利になるかもしれません。

とりあえず皆命に別状はないようで、ホッとしましたが、かなり嫌なレースでした。

1.ロッシ
2.ヘイデン
3.ケニーロバーツJr
4.ホプキンス
5.エドワーズ
6.バーミューレン
7.玉田
8.チェカ
9.エリソン
10.ホフマン
11.カルドソ
(完走11台)