2006/06/19　2006年　第７戦 カタルニアＧＰ 250CC結果 ドビツィオーゾ、デ・アンジェリス、ロカテリの初勝利を狙う３人がトップ争いを繰り広げる中、ロレンソが５番手から追い上げ、残り２周で完全に追いつきました。 ラストラップロレンソが２番手につけ、ドビツィオーゾに迫りましたが一歩及ばず。 ドビツィオーゾが待望の初優勝を手にしました。 1位…ドビツィオーゾ 2位…ロレンソ 3位…デ・アンジェリス 6位…青山博一 7位…高橋 青山周平は転倒リタイアでした。

2006/06/19　2006年　第７戦 カタルニアＧＰ 125CC結果 1位…バウティスタ 2位…ファウベル 3位…ガデア 小山は骨折で出場できず残念。

2006/06/07　2006年　第６戦　イタリアＧＰ　MotoGP結果 生放送が無くて、ちょっとガッカリなイタリアＧＰだったのですが、近年まれに見るバトルのレースで、かなりワクワクしました。 久々にPPスタートのセテは前半ロッシとバトルになっていましたが、中盤以降ずるずる後退。最近のセテの悪いパターンですね。 ９周目にストーナーがものすごいハイサイドで転倒。４位まで上がって来ていたのですが残念。しかし怪我が無いようでホッとしました。 後半はロッシ、カピロッシの熾烈な戦いになりました。残り２周でロッシは最終から立ち上がってフィニッシュラインまでの間に、カピロッシがピッタリ後につけたのを確認。 あぁ、こりゃやられるかな…と思ったのも束の間、ラストラップでは驚きの速さでカピを引き離し、本当に久々の１位表彰台。かなり嬉しそうでした。来期のヤマハとの契約も済ませ、こりゃ、やっぱり後半戦チャンピオン争いにガッチリ絡んで来そうな感じです。 1.ロッシ 2.カピロッシ 3.ヘイデン 4.ペドロサ 5.セテ 6.メランドリ 7.エリアス 8.ロバーツJr 9.玉田（タイヤ選択ミス。悪いところは判っているの次頑張る） 10.ホプキンス 11.中野（残念だけど、このコースはカワサキには苦手なコースだった） 12.エドワーズ 13.ドピュニエ 14.ヴァーミューレン 15.チェカ 16.エリソン 17.カルドソ

2006/06/07　2006年　第６戦　イタリアＧＰ　250CC結果 予選１１番手スタートの青山は、なんとスタート直後前を行くライダーに接触リタイア！ ２番手スタートの高橋が健闘しましたが、もう一歩及ばず。4位でフィニッシュしました。 １位…ロレンゾ ２位…デ・アンジェリス ３位…トビツィオーゾ ４位…高橋 ９位…青山周平

2006/06/07　2006年　第６戦　イタリアＧＰ　125CC結果 遅くなりましたが、結果をお知らせいたします。 １位…パッシーニ ２位…バウティスタ ３位…ペセック

2006/06/05　お知らせ 本日のレースは、仕事で遅くなるため速報をお伝えできません。 （というか、既に昨日のレースなので速報ではなくなっていますが） ということで、後日結果をアップしますね。

2006/05/21　2006年　第５戦 フランスＧＰ MotoGPクラス結果 前半から中盤にかけて７番手スタートのロッシがあれよあれよと言う間にトップに踊り出２位のペドロサをじりじりと離し、やっとロッシらしい展開になりました。 ついにチャンピオンの意地を見せたか！と思った矢先、まさかのマシントラブル。 さすがのロッシも後が無い今日のノーポイント。さすがに頭をかかえていました。 驚きのロッシのリタイアの直後、メランドリがペドロサを追い上げパス。続くカピロッシも最終ラップでペドロサをかわしました。 私も10年位レースを見てきていますが、今日ほど肩を落としたロッシを見たのは初めてです。 中野は予選２番手のスタートでしたが、ジャンプスタートでペナルティ。あとで何度もスタート映像を見直しましたが、動いたようには見えないんだけどなぁ…。運がなかったか。 １位…メランドリ ２位…カピロッシ ３位…ペドロサ ４位…ストーナー ５位…ヘイデン ７位…玉田 １２位…中野

2006/05/21　2006年　第５戦 フランスＧＰ 250CC結果 久々…といっても、何回ぶりとかじゃなく、数年ぶりに日本人ライダーが活躍したレースになりました。 1位争いのドビツィオーゾ対高橋、3位争いの青山周平対博一が見せてくれました。 トップのドビツィオーゾを追う高橋、抜きつ抜かれつの最終ラップの最終の立ち上がりが早かった高橋がGP初優勝！！ 3位争いは弟周平に軍配があがりました。 １位…高橋 ２位…ドビツィオーゾ ３位…青山周平 ４位…青山博一

2006/05/21　2006年　第５戦 フランスＧＰ 125CC結果 トップ争いをしていたバウティスタとルティ、トップを走っていたバウティスタが最終ラップにマシントラブルでペースダウン。 ルティが優勝しました。 １位…トーマス・ルティ ２位…ミカ・カリオ ３位…ファブリツィオ・ライ １３位…小山

2006/05/14　2006年　第４戦　中国ＧＰ　MotoGPクラス結果 ペドロサ、ストーナーの新しい風が入ったことで、ちょっと淀んだ感じのあったMotoGPクラスが活き活きとしてきましたね。さすがに彼らには負けられないと中堅も気合が入っています。 PPスタートのペドロサはスタート失敗で１周目は５位に。前半エドワーズとホプキンスの争いになりました。 が、中盤追い上げたペドロサがトップに踊り出ると、２番手につけたヘイデンがHONDAワークスのエースの意地とばかりに毎周ファステストを出し、チームメイトのペドロサをじわじわと追い詰めます。 １６周目、１３位スタートで５位までポジションを上げてきていたロッシが、マシントラブルでリタイア。 ラストラップ、ノーミスで堅実にトップを守りつづけたペドロサが嬉しい嬉しい最高クラス４戦目にして初優勝を手にしました。 いや〜いいレースだった。いつも冷静沈着なペドロサも全身で喜びを表していました。 １位…ダニ・ペドロサ ２位…ニッキー・ヘイデン ３位…コーリン・エドワーズ ４位…ジョン・ホプキンス ５位…ケイシー・ストーナー ６位…玉田誠 7.メランドリ 8.カピロッシ 9.セテ 10.中野 11.エリアス 12.ド・ピュニエ 13.ケニー 14.チェカ 15.ホフマン