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 2005/08/01 2005年 第10戦 ドイツGP MotoGPクラス結果

このところ大物の予感をヒシヒシと感じさせられるヘイデンが
PPから好スタートでトップを周回していましたが、
5週目にホプキンスの転倒でレッド・フラッグ。
ホプキンスに怪我は無い様で、残り25LAPで再スタートへ。

再スタート後は久々にセテがトップを走り、
ロッシ、ヘイデンと続きました。

少しロッシを引き離しているセテの様子に、
「やはりここはロッシにとって鬼門か!?」と思った矢先、
ラストラップでどういう気の迷いか、セテが後ろを気にして凡ミス、
膨らんだ所をロッシが見逃すわけも無く、
結果ロッシの優勝となりました。

そりゃないだろセテ、ってレースでした。

どのライダーも勝ちたい気持ちに変わりはないのだろうけど、
実際に勝つだけの強い意志と自信を持つってことは、
これだけの世界最高峰のライダー達にとっても、
並大抵のことではないのでしょうね。

チャンピオンに届きそこなった素晴らしいライダー達を
これまでに沢山見てきて、何だか今日はそんな思いで一杯です。

1位…ヴァレンティーノ・ロッシ
2位…セテ・ジベルナウ
3位…ニッキー・ヘイデン

中野(6位)
玉田(10位)


 2005/07/25 2005年 第9戦 イギリスGP MotoGP結果

ロッシ、セテ、メランドリという、いつもの予選グリッドに
「今日も同じレース展開かぁ…」と思っていたら、
なんとかなり激しい雨でのウェット宣言。

前半で、ビアッジ、ヘイデン、メランドリ、ベイリス、
セテ、中野と、転倒が相次ぎました。

雨に強いバロス、ロバーツとロッシとの争いの中、
さすがのロッシも何度も転倒しかけましたが、
残り7周で、ロバーツ、バロスをかわし、
バイクから立ち上がって、バイオリンを弾く格好のまま
ぶっちぎりでフィニッシュ。

何の曲だったのかな?
チャイコのヴァイオリンコンチェルト ニ長調あたりでしょうか。
(個人的に好きなので、↑これだったに一票(笑))

完走できたのは21台中、11台でした。

1位…ロッシ
2位…ロバーツ(2002年リオ以来3年ぶり)
3位…バロス(通算250レース目)

7位…玉田(ミシュランタイヤで初めてのレース。我慢のレースだった)
中野(レース中ギア抜けがひどく、4周目でついに自ら転倒する羽目になった)


 2005/07/11 2005年 第8戦 アメリカGP MotoGPクラス結果

ラグナセカには、S字のようなカーブを急降下していく有名なコークスクリューと呼ばれる場所があるのですが、今回はアメリカ人やスーパーバイクでここを経験しているライダー達にとって、大変有利なレースとなりました。

観客も多く、昨年8月チケット売出しと同時に完売したそうです。観客にブラピや、マイケル・ジョーダンの姿もありました。

レースは地元ヘイデンがPPから好スタートを決め、後続のロッシをどんどん引き離していきました。

コークスクリュー前は上り坂のため、向こうの下り坂が見えなくて、飛び込むのはかなりの勇気がいるのですが、目をつぶっていても走れるという地元ライダーのエドワーズがコークスクリューに入る直前の素晴らしいライン取りで、ロッシを見事にパス。

しかしヘイデンには追いつかず、結果ヘイデンがポール・トゥ・ウィンで初優勝を決めました。しかしロッシはさすが!初めてのラグナセカで3位表彰台に立ちました。

ニッキーは大喜びで、レース後2周もしていました(^.^)。表彰台でトロフィーを渡していたプレゼンテーターはケビン・シュワンツにエディー・ローソン。まさにお祭りといった感じのレースでした。

1位…ニッキー・ヘイデン
2位…コーリン・エドワーズ
3位…ロッシ
7位…玉田
9位…中野


 2005/06/26 2005年 第7戦 オランダGP MotoGPクラス結果

MotoGPはまた例のパターンのつまらないレースかな?と思っていたら、
序盤メランドリ、ヘイデンの若手の1位争いで始まりました。

ロッシも珍しく後半まで待たずにセテ、メランドリをかわし
トップに出ましたが、メランドリはそれに追いすがり、
追い抜くことは出来なかったものの、初の2位をゲット。

3位にはロッシのチームメイト、エドワーズが入り、
何か新しい風の予感を感じさせられるレースとなりました。

さて、次回は待ちに待った「ラグナセカ」
どんなレースが見られるのか、今からワクワクです。

1位…ロッシ
2位…メランドリ
3位…コーリン・エドワーズ
4位…ニッキー・ヘイデン
5位…セテ
6位…ビアッジ
7位…バロス

中野(8位)立ち上がり良かったが、スピードが伸びなかった。
その辺が課題。

玉田(14位)タイヤがグリップしなかった。
手術もするしラグナでは完璧な状態で行けると思う。


 2005/06/26 2005年 第7戦 オランダGP250CC結果

鎖骨骨折から2週間で復帰してPPスタートのロレンソを先頭に、
ポルト、ストーナー、ペドロサ、デ・アンジェリス、バルベラ、
ドビツィオーゾ、青山と、こちらもいつもの顔ぶれでの争いになりました。

後半ロレンソ、ポルト、ペドロサが抜け出し、
残り2周で激しく順位が入れ替わりましたが、
レースを制したのはポルトガル人ライダーのポルトでした。

4位争い5人中、青山は少し前に出ても抜かれるという状態で、
後半8位を走っていましたが、4位チェッカーを受けたのは青山!
画面に写っていなかったので、走りを見ることが出来ませんでしたが、
嬉しいオドロキでした。

1位…ポルト
2位…ペドロサ
3位…ロレンソ

青山(4位)表彰台に載れなかったのは残念だったけど、
セカンドグループの中で1番になれて、まずまずだった。

高橋(15位)みんなにアッセンは難しいと聞いていたが、
初めてのアッセンはやはり難しかった。

ポルトが表彰台に上ったことで、ポルトガルの国歌も聴くことが出来ました。
南米だけど、ヨーロッパ風の曲でした。

それと、250CCの炭谷アナウンサー、なかなかというか、かなり良かったです!
この人、もしかして個人的にレース好き?って思わせる、
的確&無駄のない実況で、知りたいことを言ってくれるという感じです。
日本人ライダーのことを、わざわざ「ニッポンの誰々」と言わない点も好印象!!

確かこのアナって、どっちの料理ショーに出ている人のような…。


 2005/06/26 2005年 第7戦 オランダGP125CC結果

どうやら今日は125CCからです。
MotoGPまで起きていられるか不安〜〜。

さて、毎度お馴染みのメンバーで1位争いが激しい125CCは、
今日もいつもの顔ぶれでもつれにもつれました。

ラストラップで先頭争いをしていたシモンチェリがハイサイドで転倒。
ルティがそれにまきこまれ、二人は残念ながら表彰台を逃しました。

結果KTMのタルマクシが今期2度目の優勝を果たし、
年間ランキングでもパッシーニとならんで、1位になりました。

ハンガリーの国歌、初めて聴いたような気がします。
表彰台で自国の国歌を聴くのって、ホント感慨深いでしょうね。
結構クラシカルな感じの曲でした。
国旗も複雑で絶対書けそうにない…(^_^;

1位…タルマクシ
2位…ファウベル
3位…パッシーニ(昨年のルーキー・オブ・ザ・イヤー)

小山(7位)スタートは上手くいったが、接触等があって、
中盤遅れた。バイクも仕上がってきた。次回はもっといける。


 2005/06/13 2005年 第6戦 カタルニアGP 125CC結果

転倒が相次ぎ、リタイア12台という荒れたレースの中、
これまでの5戦の優勝者パッシーニ、カリオ、シモンチェリ、
タルマクシ、ルティでの1位争いになりました。

後半パッシーニがぶっちぎりで優勝し、2勝目を果たしました。

また小山は最終ラップで過去の年間チャンピオン、
ポッジャーリをかわし、5位でフィニッシュしました。

しかし…全部見るとすっかり外が明るくなってますぅ(^_^;
もう少し早い時間にならないものですかねぇ。

1位…パッシーニ
2位…シモンチェリ
3位…カリオ

小山(5位)序盤チャタリングで困ったが中盤から良くなった。今回の結果には満足。
葛原(21位)


 2005/06/13 2005年 第6戦 カタルニアGP 250CC結果

前半戦はド・ピュニエ、デ・アンジェリス、ロレンソ、ペドロサ、
ドビツィオーゾ、ストーナー、青山の7台の混戦になりましたが、
ド・ピュニエの転倒、青山のコースアウト、
デ・アンジェリスとロレンソの接触転倒と荒れ模様。

後半ペドロサがトップに出て、スペイン人初の地元優勝となりました。
青山はコースアウトで15番手まで落ちましたが、復帰して4位。
さらに驚くべきは転倒したド・ピュニエが26番手から6位フィニッシュしました。

1位…ペドロサ
2位…ストーナー
3位…ドビツィオーゾ

青山(4位)前半のコースアウトが響いた。
後半は追い上げることが出来たので、良いレースとはいえなかったけど、
次に繋がるレースになったと思う。

高橋(7位)


 2005/06/13 2005年 第6戦 カタルニアGP MotoGP結果

前半セテ、ロッシ、メランドリ、バロス、ヘイデン入り混じっての
抜きつ抜かれつの争いになりました。
中盤、セテとロッシが抜け出て、ロッシはセテの後ろでタイヤ温存作戦。
残り3周でセテを抜いた後は、一気にチェッカーを受けました。

うーん。セテはこのパターンで勝てないことはイヤと言うほど知っている筈。
ロッシの後ろについていって、じっくり走りを見て抜きどころを考えるとか、
もうちょっとレースの組み立てを変えてみると良いのになぁ。。。

1位…ロッシ
2位…セテ
3位…メランドリ
4位…バロス
5位…ヘイデン

中野(9位)前半良いリズムだったが、中盤からスライドコントロール出来なかった。
最終ラップでベイリスに抜かれた。ブリジストン勢ではトップだったので良かった。
次回への自信になった。

玉田(転倒リタイア)フロントがスリップした。怪我は無い。
気持ちを切り替えて、次回頑張る。


 2005/06/06 2005年 第5戦 イタリアGP MotoGPクラス結果

スタート直後、地元イタリア人ライダー、ロッシ、メランドリ、
ビアッジ、カピロッシにセテが加わって激しい争いが続きました。

そんな中セテが転倒。うーん…。
今期のセテはどうも気持ちだけが空回りしているように見えます。

後半イタリアのファンの大歓声の中、久々にロッシVSビアッジの
因縁の一騎打ちをたっぷり見ることが出来ました。
しかしやはりロッシはラストラップに毎度のぶっちぎりで、
終わってみれば、最初から最後までレースをコントロールしていました。

注目は3位争いのカピロッシVSメランドリでした。
結果はベテランカピロッシの粘り勝ちとなりましたが、
未熟ながら何も恐れず突っ込んでくるメランドリは、
今期の台風の目になりそうな予感!

1位…ロッシ
2位…ビアッジ
3位…カピロッシ
4位…メランドリ
8位…玉田(チャタリングに悩まされた。すぐ次があるので気持ちを切り替えて頑張る。)
10位…中野(納得いかないが、今回は我慢のレースだった)