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 2010/06/20 2010年 第5戦 イギリスGP Moto2クラス結果

全面改装したシルバーストーンでの初のレース。今日はMoto2からでした。

ポールポジションスタートのコルティが好スタートを切りトップに。コルシ、クルーゼルが続きましたがペースが上がらず、大集団になりました。

残り14周、シモンがトップに出るとペースを上げ、コルティ、クルーゼルの3台が後続を2秒以上引き離してトップ集団になり、セカンドグループは相変わらず長い集団となっていましたが、残り11周、再びコルティが前に出るとペースが落ち、結局コルティ、クルーゼル、スミス、ルティ、レディングでの1番手争いになりました。

残り3周、ルティがトップに出た後、残り2周にはコルティが転倒し、最終ラップ、ルティがトップを守るかと思われましたが、ミスをした隙にクルーゼルがルティをかわしトップでチェッカーを受けました。

1.クルーゼル
2.ルティ
3.スミス
6.富沢
18.高橋

(年間ランキング)
1.エリアス(80)
2.富沢(65)
3.ルティ(58)


 2010/06/06 2010年 第4戦 イタリアGP MotoGPクラス結果

ロッシが予選のフリー走行中のハイサイドの転倒で右足を骨折し欠場というショッキングなニュースで幕を開けたイタリアGP、観客席はチームを越えてロッシ一色でした。

MotoGPのレース前には、ロッシの声が中継(?)で会場に流され、元気そうな様子にちょっとホッとしましたが、これから数レースは欠場を余儀なくされ、少なくとも6、7月は欠場になりそうです。

さて、レースはペドロサが非常に好調で、コースレコードを更新しながら後続をどんどんひき離し、ペドロサのお得意の勝ちパターンで優勝しました。

2位ロレンソ、3位ドビツィオーゾはバトルもなくチェッカー。対照的に4位争いは久々に好調な走りを見せたメランドリが、ストーナー、ド・ピュニエとバトルを見せてくれました。

1.ペドロサ(HONDA)
2.ロレンソ(YAMAHA)
3.ドビツィオーゾ(HONDA)
4.ストーナー(DUCATI)
5.メランドリ(HONDA)
6.ド・ピュニエ(HONDA)
7.スピーズ(YAMAHA)
8.エスパルガロ(DUCATI)
9.シモンチェリ(HONDA)
10.カピロッシ(SUZUKI)
11.青山(HONDA)
12.バルベラ(DUCATI)
13.エドワーズ(YAMAHA)
14.バウティスタ(SUZUKI)

(リタイア)
カリオ(DUCATI)
ヘイデン(DUCATI)

(欠場)
ロッシ(YAMAHA)

(年間ランキング)
1.ロレンソ(90)
2.ペドロサ(65)
3.ロッシ(61)


 2010/06/06 2010年 第4戦 イタリアGP Moto2クラス結果

いや〜熱いレースでした。相当燃えました、2位争いに。

スタートからイアンノーネが好スタートをきり、あれよあれよという間に1人抜け出しました。残り17周、トップのイアンノーネを追っていたクルーゼルが転倒。これでイアンノーネのトップは後続に6秒以上の差をつけて、ほぼ確定。

続く2番手争いはなんと2位から15位までの大集団。中盤はその14台で激しいバトルになりました。

後半は富沢を含む5台で熾烈な2番手争いになり、富沢も激しい接触がありヒヤっとしましたが、残り2周で集団のトップに。しかし、富沢はミスで集団の最後尾に落ち、結局ガデアが2番手でレースを終えました。いや〜、富沢選手惜しかった。でも良く攻めて良いレースを見せてくれました。

1.イアンノーネ
2.ガデア
3.コルシ
6.富沢
8.高橋


 2010/06/06 2010年 第4戦 イタリアGP 125CCクラス結果

スタート直後はテロルが良いペースでトップを走り、エスパルガロが追いかけ2台でのトップ争いになりました。

中盤トップ2台のペースが落ちたところに3番手のマルケス、スミスがじわじわと追いつき、後半はテロル、エスパルガロ、マルケス、スミス4台での激しい争いになりました。

後半接触ギリギリで順位がめまぐるしく入れ替わり、誰が勝ってもおかしくない中、マルケスが頑張りの走りを見せ初のチェッカーを受けました。

そしてまたまたスペイン勢の1〜3位独占となりました。

1.マルケス
2.テロル
3.エスパルガロ
8.小山


 2010/05/24 2010年 第3戦 フランスGP MotoGPクラス結果

ポールポジションのロッシが好スタートを切り、ロレンソ、ペドロサが続き、ベストラップを更新しながら3台での争いになりました。

残り17周、ロレンソはロッシをパスするとペースを上げ、単独でトップに立ちました。ペドロサは徐々に後退し、チームメイトのドビツィオーゾと3位争いになりましたが、後半タイヤの消耗やミスでドビツィオーゾ、ヘイデンにかわされ5番手に。

結局ロッシはロレンソに追いつけず、前回に引き続きロレンソが優勝しました。これでなんと、全クラス前回の第2戦と同じライダーの優勝となりました。

ストーナーは2周目に転倒。これで第1戦と第3戦の2回とも転倒でのリタイアとなり、チャンピオンシップ争いに痛いノーポイントとなりました。


1.ロレンソ(YAMAHA)
2.ロッシ(YAMAHA)
3.ドビツィオーゾ(HONDA)
4.ヘイデン(DUCATI)
5.ペドロサ(HONDA)
6.メランドリ(HONDA)
7.ド・ピュニエ(HONDA)
8.バルベラ(DUCATI)
9.エスパルガロ(DUCATI)
10.シモンチェリ(HONDA)
11.青山(HONDA)
12.エドワーズ(YAMAHA)
13.カリオ(DUCATI)

(リタイア)
ストーナー(DUCATI)
スピーズ(YAMAHA)
カピロッシ(SUZUKI)

(欠場)
バウティスタ(SUZUKI)


 2010/05/24 2010年 第3戦 フランスGP Moto2クラス結果

今日の解説は上田昇さんと青山周平さんでした。ノビーさん相変わらず良い味出してます。このお二人、ほのぼのとした中にもライダーならではの目線で解説され、なかなか面白かったです。

さて、レースは41台で争われましたが、転倒が相次ぎ荒れた展開となりました。

残り22周には5番手走行中の高橋選手がフロントから滑っての転倒、残り19周には富沢選手も転倒という、ショッキングな結果になりました。

結局11台のマシンが転倒する中、モリワキのマシンに乗るエリアスが粘りの走りを見せ、見事2戦連続の優勝となりました。

1.エリアス
2.シモン
3.コルシ
高橋(リタイア)
富沢(リタイア)


 2010/05/24 2010年 第3戦 フランスGP 125CCクラス結果

今日のレースはG+での生放送がないため、VTRを見ながらの応援となりました。
日本人が頑張っているので、せめて生で放送して欲しいものです。
Twitterのタイムラインをのぞくと、結果が判ってしまいそうなので、今日はTwitterを封印。録画を見ながらの速報(ではないですね)です。

さて、レースはポールポジションスタートのテロルがホールショットを奪い、前回優勝のエスパルガロが続き2台でのトップ争いになりました。

残り9周エスパルガロがトップに立ち、ペースを上げテロルを引き離しにかかりましたが、意外に差が広がらず最後まで激しい争いになりました。しかしエスパルガロはトップを譲らず、前回に続きトップチェッカーを受けました。

1.エスパルガロ
2.テロル
3.マルケス
8.小山


 2010/05/02 2010年 第2戦 スペインGP MotoGPクラス結果

スタート直後からホールショットを奪ったペドロサがレースを引っ張る展開となり、ロッシ、ヘイデン、ロレンソが続きました。

中盤トップのペドロサに1コンマ数秒差でロッシが追いかけましたが、差を縮めたかと思うとペドロサがペースを上げ、つかず離れずの状態が続きました。今日もこのまま競り合いのない退屈なレースになるのかな?と思っていると、3番手を走行していたロレンソがロッシとの差を徐々に詰め、残り2周ついにロッシをパスして2番手に。

その後あれよあれよという間にトップのペドロサとの差を縮め、最後はレース前半には予想もしなかったスペイン人ライダー同士の因縁対決となりました。最終ラップ、バックストレートエンドでブレーキをかなり遅らせたペドロサはインにつけることが出来ずやや膨らみ、ロレンソがインをついてトップに踊り出、そのままトップでチェッカーを受けました。

レース後ロレンソはコース内にある池に飛び込んだり、以前から不仲のペドロサにも自ら話しかけ、握手し、表彰台ではペドロサの手を取って持ち上げ2位を称えるという驚きのはしゃぎっぷり。
地元での優勝がよっぽど嬉しかったんですね。

1.ロレンソ(YAMAHA)
2.ペドロサ(HONDA)
3.ロッシ(YAMAHA)
4.ヘイデン(DUCATI)
5.ストーナー(DUCATI)
6.ドビツィオーゾ(HONDA)
7.カリオ(DUCATI)
8.メランドリ(HONDA)
9.ド・ピュニエ(HONDA)
10.バウティスタ(SUZUKI)
11.シモンチェリ(HONDA)
12.エドワーズ(YAMAHA)
13.バルベラ(DUCATI)
14.青山(HONDA)
15.エスパルガロ(DUCATI)

(リタイア)
スピーズ(YAMAHA)
カピロッシ(SUZUKI)


 2010/05/02 2010年 第2戦 スペインGP Moto2クラス結果

Moto2クラスは今日はまた面白いレースとなりました。

ポールポジションスタートの富沢は1周目早々とトップ争いになりましたが、コルシのマシンに接触転倒!あああ!と思った瞬間、富沢のマシンから漏れたオイルのせいで後続のマシン8台が次々とスリップで転倒。赤旗中断になりました。レースは再スタート(予選ポジションからのスタート)となったため、転倒した富沢はラッキーにも再びグリッドに並ぶことができました。

再スタート後のレースはエリアス、富沢、高橋の3台の争いで始まりましたが、残り14周、後続からノエスが上がってき、トップに。その後上位は激しい順位争いになったため、タイムが落ち7、8台の大集団となりました。富沢は少しミスがあり4、5番手へ後退。

残り6周、先頭を争いをしていた数台がミスでコースを外れた隙をついて富沢がトップへ。最後はエリアスとのトップ争いになりましたが、エリアスがさすがにベテランの維持を見せ、トップを守りきりました。

富沢選手惜しくもトップは逃したものの、今日の2番手フィニッシュは転倒したことを考えれば良い結果と言えるでしょう。インタビューでは2番手になった喜びよりも、自分のミスにより多くのライダーが転倒したことをちゃんと英語で謝罪していました。

1.エリアス
2.富沢
3.ルティ
4.高橋


 2010/05/02 2010年 第2戦 スペインGP 125CCクラス結果

スタート直後からバスケス、テロル、エスパルガロ、コルテセ、ラバトの5台がトップ争いになりました。抜きつ抜かれつで毎回トップが変わる中、コルテセのラフプレーぎりぎりの走りに若干ハラハラの展開となりました。

その間に7番手争いの集団にいた小山が集団のトップに。残り10周ではトップ集団の争いが激しさを増し、タイムが落ち後続との差が縮まりました。

後半コルテセがマシントラブルで後退、さらにトップ争いをしていたバスケスが残り5周9コーナーかでフロントから滑って転倒し、小山が5番手になりました。

残り4周、エスパルガロがトップに立つと後続のテロルは徐々に引き離され、そのままの順位でフィニッシュとなりました。小山も5番手、シングルでのフィニッシュとなりました。小山選手、若手若手と思っていたら、もう125CCの最年長なんですね!びっくりしました。

1.エスパルガロ
2.テロル
3.ラバト
5.小山