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 2009/10/18 2009年 第15戦 オーストラリアGP 250CCクラス結果

今日の250CCのレースは、波乱のレースとなりました。

スタートからランキング3位のシモンチェリが好調な走りを見せ、トップでレースを引っ張る中、青山はスタートが余り良くなく、スタート後もペースが上がらず、セカンドグループで6〜7位辺りを走る状況になりました。

レースが大きく動いたのは残り8周。2番手を走っていたランキング2位のバウティスタが転倒。再スタートはきったものの10番手に。その直後残り7周に、4番手のクルーセルが転倒。図らずも青山の順位が上がったか、と思いきや、突如赤旗中断。

実はクルーセルが転倒する直前に、ロカテリが転倒。コース上にマシンとライダーが残ったための赤旗でした。そしてレースは規定周回数を超えていたため、そのまま再開することなくレースが成立。後半の追い上げが期待された青山は7番手のままで終わりになり、年間ランキングで2位に浮上して来たシモンチェリとの差は12ポイント。

うーーーん。
怖い敵がやはり這い上がってきました。
残り2戦。青山頑張れ!

1.シモンチェリ
2.バルベラ
3.デローサ
7.青山
14.青山周平
15.富沢

(年間ランキング)
1.青山(227)
2.シモンチェリ(215)+12
3.バウティスタ(198)+29


 2009/10/18 2009年 第15戦 オーストラリアGP 125CCクラス結果

今日シモンがスミスより前でフィニッシュすれば、年間チャンピオンが決まるというレース。

エスパルガロが好スタートを見せ、テロル、スミスと続き、シモンは若干遅れましたが、徐々に順位を上げ、残り11周、トップのスミスの後ろにつけました。

その後最後までスミスとシモンの一騎打ちとなりましたが、最終ラップ、抜き所を狙っていたシモンがスミスを一気にパスし、みごと優勝して年間チャンピオンの座を手にしました。

1.シモン
2.スミス
3.コルテセ
17.中上
23.小山

(年間ランキング)
1.シモン(239)年間チャンピン獲得
2.スミス(183.5)
3.テロル(162.6)


 2009/10/04 2009年 第14戦 ポルトガルGP 125CCクラス結果

今日、条件によってはシモンの優勝が決まるというレースで、トップを走るのはシモン。しかもランキング2位のテロルが、なんと単独で転倒リタイア。

これで、7、8番手を走るスミスが4番手フィニッシュしなければ、シモンの年間優勝が決まるという状況になりました。

スミスも5番まで追い上げますが、なかなか4番手は難しいか?と思った途端、2番手を走行していたマルケスが転倒!これでスミスが4番手となり、シモンの今日のチャンピオンは無くなりました。

今日のレースはここまでか、と思いきや、さらに大どんでん返しが待っていました。単独でトップを走っていたシモンが、どういうわけか転倒。レースには戻ったものの大きく順位を下げ、今日は4ポイントしか獲得できず、年間チャンピオンは次回以降に持ち越しとなりました。

1.エスパルガロ
2.コルテセ
3.スミス
11.中上
小山(リタイア)

(年間ランキング)
1.シモン(214)
2.スミス(163.5)-50.5
3.テロル(152.5)-61.5


 2009/10/04 2009年 第14戦 ポルトガルGP MotoGPクラス結果

チャンピオンシップ争いで、トップのロッシにロレンソが追い上げてきているので、これからの4戦が非常に熾烈な争いになりそうです。

今日のレースはペドロサが好スタートを切って、ホールショットを奪いましたが、すぐにロレンソ、ストーナーにパスされ、3位に後退。

以後ロレンソ、ストーナー、ペドロサ、ロッシの順のまま、最終ラップまで変わることがありませんでした。

うーん。最近MotoGPクラスはこういうレースが多く、観ていて不完全燃焼気味…。ロッシは今日はマシンセッティングが上手くいっていないのか、いつもの勢いが出ないまま4位フィニッシュ。ロレンソがいよいよ18ポイント差まで迫ってきました。

1.ロレンソ(YAMAHA)
2.ストーナー(DUCATI)
3.ペドロサ(HONDA)
4.ロッシ(YAMAHA)
5.エドワーズ(YAMAHA)
6.エリアス(HONDA)
7.ドビツィオーゾ(HONDA)
8.ヘイデン(DUCATI)
9.トスランド(YAMAHA)
10.バーミューレン(SUZUKI)
11.ド・ピュニエ(HONDA)
12.メランドリ(KAWASAKI)
13.カネパ(DUCATI)
14.タルマクシ(HONDA)

(年間ランキング)
1.ロッシ(250)
2.ロレンソ(232)-18
3.ペドロサ(173)
4.ストーナー(170)


 2009/10/04 2009年 第14戦 ポルトガルGP 250CCクラス結果

青山選手、来期はMotoGPクラス参戦という、嬉しいニュースが入ってきました。

さて、レースはスタート直後シモンチェリが好スタートを切り、2番手はバウティスタ。
バウティスタはチャンピオンシップ争いで青山に続く2番手につけているので、今日のレースの行方が非常に気になるところですが、残り23周、まさかの単独転倒でリタイア。これで青山は少し余裕ができました。

面白かったのが2位争い。最終ラップにバルベラがディ・メリオをパスして2番手に上がりましたが、最後の最後フィニッシュラインでは見た目ではうーーん、ディ・メリオかな?と見えつつも、結果はバルベラが2位??

結局同タイムだったため写真判定になりましたが、それでも優劣つけがたいということで、途中ファステストラップをマークしたディ・メリオに軍配があがりました。表彰式には順位の変更でバタバタしていて、2位、3位の二人があっちに立ったり、こっちに立ったり。ちょっと珍しい光景でした。

1.シモンチェリ
2.ディ・メリオ
3.バルベラ
4.青山
12.青山周平
富沢(リタイア)

(年間ランキング)
1.青山(218)
2.バウティスタ(192)-26
3.シモンチェリ(190)


 2009/09/07 2009年 第13戦 サンマリノGP MotoGPクラス結果

さて、MotoGPクラス。
ここサンマリノはロッシの生まれ育った街から約10キロということで、地元も地元。今回は気合いが入っているようで、ポールスタートから1周目3位、2周目4位でも落ち着いた様子で、あれよあれよと言う間にトップに立ちました。

前戦転倒の反省もあってか、ロッシはその後も確実な走りで徐々に後続を引き離し、サンマリノの地元の観客を沸かせました。

1.ロッシ(YAMAHA)
2.ロレンソ(YAMAHA)
3.ペドロサ(HONDA)
4.ドビツィオーゾ(HONDA)
5.カピロッシ(SUZUKI)
6.エリアス(HONDA)
7.カリオ(DUCATI)
8.メランドリ(KAWASAKI)
9.バーミューレン(SUZUKI)
10.トスランド(YAMAHA)
11.エスパルガロ(DUCATI)
12.ド・ピュニエ(HONDA)
13.カネパ(DUCATI)
14.タルマクシ(HONDA)
(リタイア)
ヘイデン(DUCATI)
エドワーズ(YAMAHA)
デ・アンジェリス(HONDA)

(年間ランキング)
1.ロッシ(237)
2.ロレンソ(207)-30
3.ペドロサ(157)
4.ストーナー(150)


 2009/09/06 2009年 第13戦 サンマリノGP 250CCクラス結果

今期は本当に250CCクラスが熱いですね!
今日のレースも熱く、心に残る面白いレースでした。

今日は青山選手通算100レース目。しかも今期初のポールポジション。いやが上にも期待が高まる中、スタート直後から余り調子が出ず5位まで後退。

そんな中、トップ争いをしていたシモンチェリが単独で転倒。年間ランキングでも3位につけていたので、これは痛い。

後半戦はパッシーニとバルベラの1位争い、ディメリオ、青山、バウティスタの3番手争いが熾烈になりました。どちらも残り周回が少なくなるにつれて、いつ誰か転倒してもおかしくないという程のギリギリの争いで、見ている方もついつい力が入りました。

最終ラップ、青山は最終コーナーでバウティスタを抜いて3番手になりましたが、最後のストレートではバウティスタに及ばず。とはいえ、各ライダーの必死の走りに、結果はともかく久々の見ごたえのあるレースとなりました。

1.バルベラ
2.パッシーニ
3.バウティスタ
4.青山

年間ランキング
1.青山(205)
2.バウティスタ(192)-13pt
3.シモンチェリ(165)


 2009/09/06 2009年 第13戦 サンマリノGP 125CCクラス結果

前半から中盤にかけてイアンノーネとシモンの一騎打ちになり、どちらかが抜くと、もう一方が抜き返すという争いになりました。

シモンは現在年間チャンピオンシップで2位に52.5ポイントも差を付けて単独のトップ。このままでいくと、あと2、3戦で早々とチャンピオンが決まりそうな125CCクラス。そうはさせまじと、イアンノーネがくらいついていきます。

後半エスパルガロが猛追して、残り3周なんと先頭に立ちました。
ラストラップ、エスパルガロ対イアンノーネの争いが熾烈になり、最終コーナーでかなり無理にコーナーに侵入したイアンノーネがスリップで転倒し、2番手のエスパルガロに激突。まさかの大波乱の幕引きなりました。結果、ポイントリーダーのシモンは大ラッキー!戦わずして、チャンピオンシップに大手をかけることとなりました。

1.シモン
2.テロル
3.スミス
20.中上
小山(リタイア)

年間ランキング
1.シモン(210)
2.テロル(152.5)
3.スミス(147.5)


 2009/08/31 2009年 第12戦 インディアナポリスGP MotoGPクラス結果

ポールポジションスタートのペドロサがロケットスタートで快調な滑り出しを見せました。ロッシ、ロレンソがそれに続き、今日のレースはこの3台での争いになるんだろうなぁ、と思った矢先、4周目にペドロサが転倒!今日は調子が良かっただけにビックリです。ペドロサはレースに戻ったものの、順位を大きく下げました。

レースは一転して、ロッシ対ロレンソのチーム対決に。今期何度目でしょうか。残り20周、ロレンソが早々としかけ、ロッシをパスしてトップに立ちました。追われる展開で何度か転倒しているロレンソ。今日はどうなるかと思った途端、今度はロッシがまさかの転倒!マシンの損傷が激しいようで結局リタイア。そのままロレンソが優勝しました。

これで、年間ランキング2位のロレンソとの差が、ぐっと縮まりました。ロッシの一人勝ちかと思われた今期のレース、残りが楽しみになってきました。

1.ロレンソ(YAMAHA)
2.デ・アンジェリス(HONDA)
3.ヘイデン(DUCATI)
4.ドビツィオーゾ(HONDA)
5.エドワーズ(YAMAHA)
6.トスランド(YAMAHA)
7.カピロッシ(SUZUKI)
8.カリオ(DUCATI)
9.エリアス(HONDA)
10.ペドロサ(HONDA)
11.バーミューレン(SUZUKI)
12.ド・ピュニエ(HONDA)
13.エスパルガロ(DUCATI)
14.タルマクシ(HONDA)

(リタイア)
メランドリ(KAWASAKI)
カネパ(DUCATI)
ロッシ(YAMAHA)

(年間ランキング)
1.ロッシ(212)
2.ロレンソ(187)
3.ストーナー(150)
4.ペドロサ(141)


 2009/08/31 2009年 第12戦 インディアナポリスGP 250CCクラス結果

来期からはこのクラスが無くなりMoto2クラスになるため、250CCは最初で最後のインディアナポリスGPとなりました。

スタート直後クルーセルがトップを走っていましたが、すぐにシモンチェリにパスされ転倒。青山がシモンチェリの後ろにピッタリついて、トップを狙いました。

後半、青山はシモンチェリを追い続けましたが、最後までシモンチェリが逃げ切り青山は2位に終わりましたが、年間ランキングで青山を追っているバウティスタより前でチェッカーを受け、ランキングポイントを確実にゲット。

今日表彰台に乗った3人は、まさに年間チャンピオンを巡ってのライバル同士。残り5レース。熾烈な戦いになりそうです。

1.シモンチェリ
2.青山
3.バウティスタ
富沢(予選時にマシン破損のため欠場)

(年間ランキング)
1.青山(192)
2.バウティスタ(176)
3.シモンチェリ(165)